エネルギートランスフォーメーション(EX)研究会

EX Workshop

エネルギー総合学連携研究機構では、安心安全で豊かなカーボンニュートラル社会を実現するためのエネルギーシステムについて、東京大学の教員と企業の皆様で検討する「エネルギートランスフォーメーション(EX)研究会」を設けております。

我が国は2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを世界に向けて宣言しました。安全性を前提に安定供給、経済性、環境性(S+3E)を確保してカーボンニュートラルを実現するためには、エネルギーシステムの大きな改革が必要です。また、エネルギーシステムは多くの産業や人々のくらしに影響を与え、その改革には経済、政策や規制などの仕組みへの取り組みが必要です。

本機構には、これらの分野について研究を行っている教員が、東京大学10部局より約70名参画しています。本研究会においては、本学教員からカーボンニュートラル社会の実現に向けた動向、最新の研究内容を報告するとともに、企業の皆様との質疑・議論を通じて、エネルギートランスフォーメーションについての検討を進めて参ります。

この研究会は東京大学国際オープンイノベーション機構(IOI機構)および一般財団法人総合研究奨励会と連携して推進しています。

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